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Special Interview

楠本 修二郎さん
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Interview

バラの花束をかついで、屋台でラーメンを食べた思い出

「花贈り」で何か特別な思い出はありますか?

社会人一年目の強烈な思い出があります。花束を買って女性に届けにいこうとしていたのですが、駅前のラーメンの屋台を見たら、なぜだか急に食べたくなってね。花を置く場所もないから、花束をかつぎながらラーメンを食べたんですよ。そしたら次の日に同僚に「昨日、赤いバラを背負って、ラーメン食べてなかった?」と聞かれたのですが、「なかなか格好よかったよ」と誉められ、うれしくなっちゃいましたよ。何の目的で買ったのか、その後どうやって渡したかも全く覚えていないんです。だけど、「バラを背負ってラーメン」というのは今でもはっきり覚えています。そんなことする人、いないよね(笑)。

花は「モノ」ではなく、「共有」するもの

若い頃から「花贈り」や、花を飾ったりする習慣はありましたか?

ほとんどありませんでした。花に興味をもつようになったのは、店を経営するようになってから。「このテーブルに花を飾ったらどうなるかな?」、「この店にはどんな色の花が合うのかな?」「こんなイメージだったらどんな植物を置いたらいいんだろう?」とか、考えるのが楽しくなってきました。花を買うのに抵抗がなくなってきたのも、そんなことを意識するようになってからです。

どんな花がお好きですか?

僕はね、パキッとした色の花が好き。黄色、オレンジ、赤、紫・・・ピンクも好きですよ。でも、薄いピンクじゃなくて、濃いピンクが好き。気持ちがあがりますよね。お見舞いの場合はもちろん優しい色を選びますが、それ以外は淡い色や白は選びません。なぜなら、みんなが選びそうだし、当たりはずれがないでしょう。そういうものは自分らしくないと思うんです。相手に合わせて花を選ぶというより、自分がその時に「今日はこれだ」と思ったものを選びます。
花に期待するのは「元気になりたい」、「相手を元気にしたい」ということ。結局は自分に元気を与えてくれた花を選んで、自分で喜んでいるのかもしれません。花って渡す時も素敵だし、飾るのも素敵。だけど、花を選んでいる時が一番ワクワクします。

「花は”モノ”という感じがしない」というのはどういうことでしょうか?

たとえば、宝石とかスカーフとかって、プレゼントとして渡した瞬間、買った人から贈られた人に所有権が移るじゃないですか。でも、花って渡す前も、渡した後も、ずっと共有している感覚があるんです。「この花がきれいだから、これをあげたい」ということは「この美しさを共感したい」ってことでしょ。それが恋人や家族だったら、渡した後も飾って、相手だけじゃなくて、自分も一緒に楽しめるんですよ。一つの花を誰かとシェアして、コミュニケーションが生まれたり、同じ空間や時間を一緒に楽しんだりできる。僕にはそんな存在に思えます。

「花贈り」上手な大人が増えれば、若者も憧れるはず!

「20代が花を買わなくなった」と言われていますが、どう思いますか?

わかるような気がします。最近の若者は、お酒を飲まない、外に出歩かない、物欲がない、異性にも興味がない・・・。そういう人たちって、どういう瞬間に「自分ってかっこいい」「自分ってすごい」と思うんでしょうね。
僕は常々、人間は「無難でいい」と思ってはいけないと思っています。常にナルシストでいる必要はないけれど、たまには「自分ってかっこいいな」と思える瞬間も必要。「花を買う」というのが、そのきっかけでもいいと思うんです。そういうことをクリアしていくことで、一歩づつ成長していくんですよ。

男性の「花贈り」を増やすには、どうしたらいいと思いますか?

「男」って意外と複雑な生き物で、いろいろ考えて準備もしているくせに、「マメな奴」とは思われたくない。「無作法で、何にも考えていない」ように見られたいんです。「花を背負ってラーメン」もそうじゃないですか。今でこそ、自分では満足していますが、あの時はかなりテンションが上がってたはず。花は買ったものの「何て言おう?」「どうやって渡そう?」と。だから、「とりあえずラーメン」だったんじゃないかな(笑)
でも、花を誰かにプレゼントするって、そういう緊張感や高揚感を味わえる瞬間だと思います。大人になるとそういう気持ちはなかなか味わえなくなるけれど、「花贈り」でそれが体験できるとしたら、どんどん実践してみたらいい。「非日常」じゃなくて、日常の中の「非日常」として、照れてみたり、揺れてみたり・・・。ちょっと年をとって、いろんな意味で余裕がでてきた大人だからこそ、そういうことを楽しめるはず。
そんな姿をみた若い人たちが「大人は花でコミュニケーションをとるのか」とか、「うちの上司は花贈りが上手い」なんて言うようになって、大人に憧れるようになる。うん、それいいね(笑)。

花が「相棒」になる時代が来る?

これからの「花」のあり方についてアイディアをいただけますか?

殺風景な場所に花があるといいと思います。たとえば、満員電車の中とか、病院の待合室だったとか。そうなれば、あえてそこに行きたくなるかもしれません。
あと、「花束」というのは大げさな感じになってしまうから、「花一輪」という文化がもっと広がればいいかもしれない。そのためのきっかけや、持ち帰り方は必要かもしれないけれど、例えばト―トバッグに花を入れるポケットがついていたり、リュックの横に花を挿す場所があったり・・・。お財布とか名詞入れは機能として携帯しているわけだけど、花は、強いて言えば「愛くるしい、自分の相棒」。そんな存在になるといいんじゃないかな。

(取材&TEXT T.HAINO)

Information

カフェ・カンパニーには「Flower」の名前がつくカフェも。さらに、この「FLOWERS Common」がある渋谷ヒカリエ7Fでは、フラワーバレンタインのキャンペーンを実施。2月8・9・11日は、花のプレゼント、フラワーマルシェやライブなど、イベントが満載です!

FLOWERS Common

住所:
電話:
営業時間:

東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ7F「TABLE7」
03-3486-2363
月~土 11:00~23:30 / 日 11:00~23:00

170席の広さを誇る店内で、「Asian Latino」をコンセプトに、アジアのおいしさとラテンの楽しさを掛け合わせたメニューの数々を味わえるカフェ。 カジュアルなランチからゆっくり味わうディナーや仲間と楽しむパーティやウェディングパーティまで、様々なシーンでご利用いただけます。

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