HOME > NEWS
2025.02.04
ニュースリリース
NEW
<若者の花贈りが急増!20代男性 “7人に1人” が花を贈るバレンタイン >
SNSで広がる花贈り、「成人の日」にも大きな変化
花店各社の今年のフラワーバレンタイン取り組みも紹介
「フラワーバレンタイン」では活動11年目(2021年)以降、キャンペーンのコンセプトを進化させ、多様性やジェンダーレスな視点を取り入れながら、花を購入する機会が少ない若年層(主に20代~30代前半)に焦点を当てています。バレンタインデーを通じて、花贈りがより気軽で楽しいコミュニケーションの一環となるよう、積極的に働きかけています。
その結果、2024年度の調査では、活動開始当初と比べて「フラワーバレンタイン」における男性の花購入率が過去最高の9.7%に達しました。特に20代男性の購入率が際立っており、「7人に1人」に相当する14.2%がバレンタインデーに花を贈っており、若年層の花購入の動きが活発になっています。
「フラワーバレンタイン」をきっかけに、男性の花贈りが堅調に拡大しています。さらに20代においては、近年の「成人の日」や「卒業式」における花贈りの増加が大きな要因となっていると分析されます。
そこで、大手小売企業各社の「成人の日」の最新動向や、フラワーバレンタイン2025の展望をヒアリングしまとめました。ぜひご一読を!
PR TIMES ニュースリリース
一覧に戻る